口内炎・口腔癌・虫歯のはなし

自己判断せずにご相談下さい

それって口内炎ですか?

こんにちは、五反田みとめ歯科、院長の三留です。

先日ある芸能人の方がご自身の口腔ガンについて大々的に発表されることがありました。

きっかけは口内炎が治らない、ということで歯科を受診されたそうですが、半年以上も口内炎だと思っていたものが治らず、レーザーを当てたりステロイドを塗ったりと色々試行錯誤をされ、やはりこれはおかしいと調べたところかなり進行したガンであることがわかった、という事でした。

 

一言で口内炎、と言っても

①外傷から起こるもの(噛んでしまった場合等)

②ウイルス性疾患として起こるもの(単純ヘルペス等)

③全身疾患の一症状として起こるもの(手足口病等)

等と、色々あり身近な疾患でありながら鑑別診断が大変難しいことがあります。

 

外傷由来や常在ウイルスによるものであれば概ね2週間程度で治癒することが多いのですが、3週間を大きく超えて改善の傾向が見られない場合、他の疾患を疑い、大学病院など専門の医療機関を受診し正確な診断を受けることが必要になります。

治りにくい口内炎が全てガンだ、ということではありませんのでいきなり深刻に心配される必要はありませんが、診断名によって必要な対応が変わります。

専門医へのご紹介

当院では、通常の対応では治癒が見込めそうにない場合には積極的に近隣の専門の医療機関へ紹介を行っております。

症状や状態によっては「このくらいで大学病院行かなきゃいけないの?」と面倒に思われる場合もあるかと思いますが、やはり専門家でないと分からないことがあります。疑わしい場合は、早めに高次医療機関を受診されることをお勧め致します。

単に虫歯という場合も…

他にもご自身で「口内炎だ」と思われ、色々調べた上で「レーザーとか当てた方がいいですか?」と来院されたものの、よく調べてみると大きく進行した虫歯が原因で歯茎にできものができていた、ということもありました。その場合、歯への処置をすることで改善が見込めます。

 

いずれにしろ何か気になることがあった時には早めにお近くの、信頼出来る医療機関を受診することをお勧めいたします。もちろん、五反田みとめ歯科でもご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

五反田みとめ歯科 院長 三留康司

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