歯の神経を残したい方へ

歯の神経を残す治療「MTA歯髄温存治療」

一定の条件を満たしていれば神経は残せます

日頃よりご来院頂き、ありがとうございます。
 
一般的に虫歯が深くまで進行していると、多くの方に「抜髄」という神経を取る治療が行われますが、当院では一定の条件を満たしている歯であればMTAと呼ばれる修復材を使用し、神経の保存(神経を残す)を行う「MTA歯髄温存治療」をお受け頂く事が出来ます。
 
残念ながら全ての方に「歯髄温存治療」が施せる訳ではありませんが、将来的に歯を残せるか否かは神経の有無が非常に重要な要素です。
 
・抜髄治療が必要だと言われたけれど、本当に抜髄しか方法がないのか知りたい
・神経が残せる方法があるなら試してみたい
 
と、お思いの方は是非一度当院の「MTA歯髄温存治療」をご検討下さい。
 

メリット、デメリット、成功率について

【歯髄温存治療のメリット】
・神経を温存する(残す)事で、神経からの栄養供給が無くならず、歯の強度が保たれます。※抜髄すると歯の強度が低下します
・抜髄をした時よりも、根尖性歯周炎(歯根の先が炎症を起こした状態)のリスクを下げられます。
知覚過敏の発現率を下げる事が出来ます。
・正常な歯の感覚が残る為、虫歯になった際にご自身で早く気付く事が来ます。※抜髄をすると痛みを感じにくい為、気付いた時には既に虫歯が深く進行している事が多い
・時間の経過と共に生じる変色を防止する事が出来ます。
 
 
【歯髄温存治療のデメリット】
・治療後、2週間〜1ヶ月程度安静期間が必要となるため、仮歯で過ごす期間が長い。
・成功率には個人差があり、口腔内の状態によって結果が伴わなかった場合は抜髄治療へ移行となる。※抜髄治療は保険適用です
 
 
【歯髄温存治療の成功率】
歯髄温存治療の成功率は、以下の条件により大きく変わります。
 
・口腔内の状態
・残っている歯の状態
・残っている歯の本数
・年齢
 
また、一般的に若年層で90〜95%、加齢により少しずつ成功率は下がっていく傾向にあり、年齢が若い方ほど成功率が高いと言えます
 
 

治療費について

歯髄温存治療は虫歯の状態によって治療法及び治療費が異なります。
 
・虫歯が歯髄までぎりぎり進行していない状態の場合(間接覆髄法) ¥10,000〜¥15,000/1本
・虫歯が歯髄まで進行していたが、状態良好の場合(直接覆髄法) ¥20,000/1本
・虫歯が歯髄まで進行していて、残された歯が状態不良の場合(断髄法) ¥30,000/1本
 
上記費用に加え、レントゲン診断費、被せ物や虫歯部分の除去費、処方箋等の保険治療費と、ラバーダム防湿費用(¥300)が発生し、歯髄温存治療後は詰め物や被せ物が必要です。※価格は全て税抜き表示です
 
詰め物や被せ物は自費か保険かの選択が可能ですが、MTA修復材は強度が十分でない為、より接着性や機密性の高いセラミックや、歯と歯のすり減りが自然で脱離しにくいの金合金をお選び頂く方が、再治療リスクを下げる事が出来る為、理想的でお勧めです。
 

お気軽にご相談下さい

抜歯をせず、歯の保存を優先する際に、歯の神経の有無は重要な要素です。
残念ながら全ての状況で歯髄が残せる訳ではありませんが、MTA歯髄温存治療にご興味ある方、ご相談やご不明点がありましたら、歯科医師吉田までお気軽にお申し付け下さい。
 
 
ご予約はお電話03-6420-0341ネットで承ります。ご相談はメールでも可能です。
 
ご来院お待ちしております。
 
 
五反田みとめ歯科 院長 三留

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