当院の歯科衛生士は臨床歯科麻酔認定衛生士の資格を有しています｜五反田・目黒の歯医者「五反田みとめ歯科」｜自由診療中心の精密な治療

皆さんこんにちは。

五反田みとめ歯科  院長の三留です。

この度、臨床歯科麻酔管理指導医の認定を更新しました。これは2021年に取得した資格で、この指導医の資格を持つ歯科医師の管理の下であれば、同じく臨床歯科麻酔認定衛生士の資格を持つ衛生士による口腔内の浸潤麻酔が行える、というものです。

当院には歯科衛生士が３名おりますが、その３名ともこの資格を取得しており、歯石を取る治療の際、必要に応じて自ら麻酔をして痛みのない状態で衛生士の治療をお受け頂くことが出来ます。

この資格は3年ごとに更新が必要で、定められた内容の動画を見て学び完了の報告をすることで日本歯科医学振興機構より資格の更新が認められる制度です。院長の私と歯科衛生士の池内が今回その対象となり規定の手続きを行い更新をすることができました。

当院では患者さん達に出来るだけ痛みのない治療を受けていただくために様々な配慮をしております。歯石の除去、とはいえ痛みを伴うこともありますが、麻酔をすることでストレスなく治療を受けていただくことが可能です。

麻酔をした上での歯石の除去にご興味のある方は是非お問合せください。